基本的に、鍼を受けるときの御法度のようなものはないと思いますが、施術者も人間ですので、人間対人間という意味でのマナーは守っておく必要があるでしょう。
最近鍼灸院で聞かれるマナー違反は、キャンセルや時間変更が頻発すること。
法律的にはキャンセルは違法ではありません。
しかし、施術者は患者さんを施術するために日夜努力し、お迎えするためには掃除をしたりお部屋を温めておいたり、そのための準備をしています。
その準備を水の泡にするような安易なキャンセルや時間変更は全くの迷惑行為になります。
そのあたりは重々承知の上で予約を申し込んでみましょう。