鍼灸院を探すためのガイド 信頼できる鍼灸院探しのために (C)表参道・青山・源保堂鍼灸院

鍼灸治療に関するQ&A

Q 鍼灸は毎日しても良いですか?
A 毎日受けても大丈夫のものもあります。
鍼灸治療は基本的に毎日受けても大丈夫です。薬も毎日飲んで効果が出るように、鍼灸治療も毎日受けると効果が着実に積み重なり、症状の改善が早くなることも多いです。しかし中には刺激が強すぎて疲れがどっと出てしまってだるくなるものがありますが、こういった鍼灸治療を毎日受けると、かえって身体の回復が遅れることもありますので、刺激量を調整してくれるところに通うのが無難かと思います。
Q 鍼灸治療を受けた後、必ず身体がだるくなります(または頭痛が起きたりする)が、どこの鍼灸治療も同じようになるのでしょうか?
A 鍼灸治療後は必ずだるくなるとは限りません。逆にスッキリするものもあります。
鍼灸治療後に身体がだるくなるのは、主に刺激量が強い場合と考えられます。だるくなるのは好転反応のうちに入るので、全く悪いわけではありませんが、しかし、鍼灸治療後のだるさがしばらく続いたり、強いだるさがある場合は、かえって体力のロスになって回復が遅れることもありますので、受診されている鍼灸師に鍼灸治療後の症状を伝え、鍼の深さや鍼の本数、治療時間などを調整してもらう方が良いかもしれません。鍼灸師の中には、「鍼灸治療の後のだるさは治療効果が出ている証拠」という方もおり、治療方針を変えてくれないこともありますので、だるくなるのが苦痛な場合は鍼灸院を変える必要も出てくるかもしれません。
Q 生理中に鍼を受けても大丈夫ですか?
A 大丈夫です。
鍼灸治療後には生理の不快感を改善する作用がありますので、受けても大丈夫です。生理前、生理中、生理後など、自分が生理のどのあたりで一番不快感を感じるかなどを鍼灸師に伝えてみてください。
Q 妊婦なのですが、鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?
A 大丈夫です。
妊婦さんへの鍼灸治療の効果の一つに、つわりの軽減、逆子の改善、胎児の順調な経過への手助け、出産時の苦痛の軽減(高齢出産のリスクなどをやわらげてお産を楽にする)などがあります。妊婦さんと鍼灸の相性はとても良いので、先ずは相談をしてみたらいかがでしょうか。
Q ある鍼灸院に行ったところ、「週3回来て下さい」と言われました。これは妥当な指導なのでしょうか?
A 症状にもよりますが、週3回が妥当な場合もあります。
例えば薬は毎日飲んで効果が発揮されます。同じように、鍼灸も間を開けずに何度も鍼灸治療をした方のが効果は発揮されやすいものです。しかし原則自由診療である鍼灸治療を週に何度も受けるというのは、費用的にも時間的にも困難です。そこで鍼灸師も腕を磨いて間が空いても大丈夫なように努力をしています。しかしそうはいっても、重傷な症状、慢性的な症状、患者様の体力がかなり落ちているものなどは、そう簡単に治るものではありません。そこで今後の治療計画のことを考えて、場合によっては「週3回」「毎日」と伝える鍼灸師もいます。また患者様によっては、「明後日どうしても仕事に出なくてはいけない」「○○日にはスポーツ大会に出なくてはいけない」という急な改善を求める場合も多いですが、この場合は短期間に集中して何度も治療を受ける必要があると思います。
以上のように、患者様との問診や状態、要望に合わせて治療計画を立てる先生はよいのですが、中には患者様の藁にもすがりたい思いを利用して頻度を高く設定する方もいるかもしれません。また逆に、慢性的な症状で時間がかかるにもかかわらず、「1回で治ります」というような表現も注意が必要です。鍼灸は魔法ではなく、あくまで患者様のもっている自己治癒力を使った施術であることを認識しておいてください。

Q&Aの最終更新日 : 2014-05-15